業務・報酬/手数料

業務・報酬

「公正証書遺言作成サポート」

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当事務所で一番ご依頼の多いサービスです。
行政書士が、下記のすべての業務を責任を持って担当しますので、1人暮らしのご高齢の方でも安心して公正証書遺言書を作成いただけます。

 

 


①行政書士が遺言者様のご自宅にお伺い
②遺言者様のご要望を詳細にお聞きし、納得のいく遺言書文案を作成
③手続きに必要な戸籍、住民票、財産目録等を代行取得
④行政書士が公証人役場の公証人と事前の打ち合わせを実施
⑤遺言者様を公証人役場に送迎
⑥必要な証人2名は行政書士(または行政書士補助者)が担当

行政書士報酬 70,000円(税別)~ ※遺言内容・遺産内容によりお見積もりいたします

上記報酬には、証人2名(行政書士等)の日当、交通費が含まれています。

「自筆証書遺言作成サポート」

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自筆証書遺言は公正証書遺言に比べて、簡便に作成することはできますが、法律に定められた要件を一つでも満たさないと無効となってしまいます。
せっかく作成した遺言書を、ただの紙切れにしてしまわないためにも、きちんと遺言書の専門家にアドバイスを受けて作成しましょう。
また、自筆証書遺言は、あまりお金をかけずに作成できるメリットはありますが、遺言者の死亡後、相続人に想像以上の負担と時間(お金も)をかけてしまうデメリットもあります。
遺言書の専門家である行政書士が、遺言者様のご希望を最大限に生かせる方法をアドバイスさせて頂きます。

行政書士報酬 30,000円(税別)~ ※遺言内容・遺産内容によりお見積もりいたします

公証人役場手数料

「公証人役場手数料」

公正証書遺言作成の場合には、行政書士の報酬のほかに、下記のとおり公証人役場の手数料がかかります。

 

  遺産の価額 公証人手数料
公正証書の作成 100万円以下 5000円
  100万円超~200万円以下 7000円
  200万円超~500万円以下 11000円
  500万円超~1000万円以下 17000円
  1000万円超~3000万円以下 23000円
  3000万円超~5000万円以下 29000円
  5000万円超~1億円以下 43000円
  1億円超~3億円以下 5000万円を超えるごとに、43000円に13000円を加算
  3億円超~10億円以下 5000万円を超えるごとに、43000円に11000円を加算
  10億円超 5000万円を超えるごとに、43000円に8000円を加算
  算定不能のもの 11000円
遺言の手数料 相続及び遺贈を受ける者が2人以上ある場合 各相続人及び受遺者ごとに、その目的の価額によって手数料を算定し。それを合算した額
  祭祀主催者の指定 11000円
  目的の価額の総額が1億円以下の場合 11000円加算
  遺言の撤回 11000円(原則)
  病床執務の場合 通常の手数料の額に、その2分の1を加算